■沿革-1
昭和25年 3月 めっき業を開始、伊勢崎市の板垣製作所外注工場となり、発電ランプの生産に従事する。
昭和32年 6月 有限会社三共鍍金工業所を資本金50万円で設立法人化
昭和35年 6月 東京三洋電機株式会社(現パナソニック)が、群馬県大泉町進出に伴い、指定工場
となり、テレビ・コ-ルドチェ-ン・冷凍機・冷暖房機器の表面処理を行う。
昭和40年 5月 トランジスタ-の表面処理を開始
昭和46年 1月 資本金を900万円に増資
昭和46年 12月 三共鍍金工業株式会社に組織変更、資本金を980万円に増資
昭和49年 7月 半導体ICリ-ドフレ-ムの表面処理を開始
昭和63年 6月 資本金を1,000万円に増資
平成 7年 1月 資本金を2,000万円に増資
平成 7年 12月 東村に工業用地を取得、1年後の生産開始を予定
平成 8年 1月 資本金2,000万円に増資
平成 8年 2月 DOWA High Tech Philippines INC(DHP)工場めっきライン
立ち上げ
平成 8年 9月 東工場にMECO製めっき装置を2台設置(H-1/H-2号機)
平成 8年 11月 東工場生産開始
平成 9年 1月 SANYO Semiconductor Manufacturing Philippines
Corporation(SSMP)工場めっきライン立ち上げ
平成 10年 8月 東工場にオランダメ-カ-社製めっき装置を1台設置(H-3号機)
平成 10年 9月 H-3号機(オランダメ-カ-社製)一部生産開始
平成 10年 12月 H-3号機(オランダメ-カ-社製)24時間生産開始
平成 11年 4月 鉛フリ-ラボ実験装置構築
平成 11年 8月 ISO 9001認証取得に向け始動
平成 12年 11月 三共株式会社へ社名を変更する。
平成 12年 11月 ISO 9001 LiA-AC 認証機関にて認証取得
平成 13年 3月 ISO 14001認証に向け始動
平成 13年 4月 光山 紘 社長就任
平成 14年 3月 鉛フリ-(ビスマス)めっき量産を開始
平成 14年 12月 東工場へ生産移管
平成 15年 4月 鉛フリ-装置2号機を設置生産開始
平成 15年 10月 ISO 9001 2000版認証を取得(EQA認証機関)
平成 15年 11月 ISO 14001 認証を取得
平成 16年 4月 香港に現地法人設立
平成 16年 12月 中国広東省東莞市、東莞清渓三清半導体工場敷地内にめっき工場を建設
平成 17年 1月 東村が市町村合併により伊勢崎市となる。
それに伴い、東村工場を伊勢崎工場に変更する。
平成 17年 1月 東莞清渓三清半導体めっき工場生産開始
平成 17年 11月 ISO 9001、ISO 14001サ-ベランス更新
平成 18年 3月 高橋 尚哉 社長に就任
平成 19年 9月 資本金4,000万円に増資
平成 19年 11月 ISO 9001、ISO 14001サ-ベランス更新
平成 20年 8月 ウォ-タ-ジェット装置新方式の導入
平成 20年 9月 ぐんまスタンダ-ド環境GS認定
平成 21年 12月 銀めっきライン稼働、生産開始
平成 22年 4月 めっき装置3号機の導入
平成 22年 5月 光沢、半光沢錫、銀めっきラインの工程拡大
平成 23年 2月 手付けライン(光沢、半光沢錫)拡張
平成 23年 4月 めっき装置3号機の改造による製品拡張(車載製品)
平成 23年 5月 製品脱脂方法の確立(脱フロン対応)
平成 23年 8月 自動ウォ-タ-ジェット装置の増設(半導体フレ-ム用)
平成 24年 3月 自動めっき装置(亜鉛)の導入
平成 24年 6月 めっき装置(オ-トギルダ-方式)の導入
平成 24年 7月 手付け銀及び半光沢ラインの拡充
平成 25年 3月 自動めっき装置(オランダメ-カ-社製)の導入
平成 26年 2月 自動めっき装置SG-1の導入(特殊部品)
平成 26年 6月 全自動亜鉛めっき装置の導入
平成 26年 7月 バランスウェイト量産開始
平成 27年 10月 ISO9001、ISO14001更新
平成 27年 11月 環境GS認定制度7年目認定
平成 28年 4月 車載製品生産開始(カチオン塗装)
平成 29年 5月 ニッケルめっき工程:4m槽増設
平成 29年 11月 ISO9001、ISO14001 ASR認証機関にて認証取得
平成 30年01月 環境整備優良事業所(全鍍連)認定 →沿革-2へ続く