■パ-カ-ライジング  ●写真をクリックすると拡大します。 ●サイズは目安寸法です。●左クリックどこでも戻ります。


リン酸塩皮膜処理(リンさんえん ひまくしょり)とは、リン酸鉄、リン酸亜鉛、リン酸マンガンなどのリン酸塩の溶液を用いて金属の表面に化学的にリン酸塩皮膜を生成させる化成処理のこと。

工業用途で本格的に発展させたパーカー兄弟の姓をとって、「パーカライジング」「パーカー処理」とも呼ばれる。

パーカー処理法とは、これら数ある処理法の中の化学処理法の一種で特に鉄鋼にリン酸塩皮膜を生成させる方法を総称していいます。リン酸塩皮膜化成は一種の腐食反応であり、適度に抑制された腐食を金属表面に営ませ、その腐食生成物を巧みに皮膜に利用するものです。

リン酸、二酸化マンガンの水溶液を沸騰させ、40分~2時間浸漬するのが当初の工法であったが、自動車ボディでは常温~65℃で90秒~10分の浸漬で処理ができる工法をパーカー社が開発したため、パーカライジング処理と呼ばれている。なお、リン酸塩皮膜は、お互いに接触すると表面の摩擦抵抗が少なくなる特性を有するため、自動車のギヤやシャフトにもこの処理が施されるほか、家電部品にも用途が広がっている。

尚、半導体や電子部品等、超簿粒子パ-ティクルを嫌うクリ-ンル-ムでは、塵埃の要因になると考えられ、あまり使用されない。

その代わりの黒色処理ではレイデント処理が代用されます。

4速トランスミッションメカニズム
4速トランスミッションメカニズム

SCM22等の粘り強い材質に熱処理をし、表面処理



●材質   鋳鉄

●部品用途 電磁バルブ本体部品

●サイズ  100×80×45

●材質   鉄材 SK材 

●部品用途 ミ-リング加工部品

●サイズ  50×45×38

工事中
工事中