デマンドコントロ-ラ-
導入による管理開始:2015年
インバ-タ-導入による
モ-タ-制御の省エネ活動
スクリュ-からスクロ-ル
コンプレッサ-変更による
電力量低減
レジ袋廃止によるエコバック配布
全面協力
●全国鍍金工業組合連合会より環境整備優良事業認定を取得しました。
認定機関2019年1月~2021年12月まで
台風の大型化
森林火災
地球が壊れて
います。
2012年優良事業所認定
2015年優良事業所認定
蛍光灯器具よりLED化を随時進めています。全体の約7割LED化終了しています。
蛍光灯間引き
3灯のみ点灯/12灯中(事務所1F)
工程は照度必要な検査工程
以外は消灯しています。
プロジェクタ-導入により
コピ-用紙の削減
会議・打ち合わせ時の配布禁止
コピ-再生紙の流用
A重油ボイラ-使用中
電力量削減・GAS削減
カレンダ-タイマ-設定による管理
窓ガラスに遮光フィルムを貼り、作業性向上とエアコン効率化を図る。
直接日光を浴びる窓や出入り口、口搬入口全てに「よしず」をかけてエアコン効率化を図る。
地下水85m利用による市水削減
と純水生成による製品品質向上
再生水の利用
金属類の分別とゴミの分別化(鉄箱単位にて分けて廃棄物業者にて引き取り)フィルタ-プレス固形化による産業廃棄物処理
●地球を守る活動 調査する、研究をする。
地球環境保全に向けて活動する際の、いちばん基礎となるものです。
1. 調査する、研究をする。
2. 環境への関心を高める。
3. 意見を言う、代案を出す。
4. 保護区を作る、失われた自然を再生させる。
5. 法律を整備・改正する。
6. 環境に配慮して生産された商品を増やす。
7. 環境を守るコスト、しくみを社会の中に組み込む。
絶滅危惧動物を守るも進めるも人間の役目では!動物に罪は無い。
いますぐ手を打たないと、オーストラリア南東部ニューサウスウェールズ州のコアラが、2050年までに絶滅してしまう。
ホッキョクグマは地上最大の肉食動物です。
現在の推定個体数は26,000頭。そのうち約60%がカナダに生息しています。ホッキョクグマは一時、狩猟などにより絶滅が心配されましたが、その後、国際的な保護活動により、危機を脱しました。しかし、現在は新たに、地球温暖化や北極圏の環境悪化などの影響を受け、個体数が減っていると見られています。
地球温暖化 プラスチックゴミは、もはや待ったなしの状況です。一人一人が何ができるか考えることが重要です。
微力ながら一人一人が問題意識を持ち、活動することが大きな力となります。活動に参加したり、会社で打ち立てた目標
を泥臭く、達成することが重要です。又、下記文献を購入し、今現在、何が起きているかを知り事も重要と考えます。
京都議定書で約束された6%の削減目標を実現するためには家庭からの排出量で年間3,700万t、オフィス等からの排出量で年間7,300万tの削減が求められています。このような中、業者数52万社強、就業者数528万人(全産業の8.3%)を抱える建設業界におけるオフィス・家庭での取り組みは非常に重要となります。地球温暖化を防止するためには、私達一人一人の取組み意識が大切です。
ちょっとしたことで、家庭やオフィスの中でもエネルギーの消費を抑えることができます。エネルギーの消費を抑えれば、二酸化炭素の排出量を減らすことができ、さらにコストも抑えることができます。エネルギー消費を抑える生活は体に良い事もたくさんあります。
今、自分のライフスタイルを見直し、地球にやさしく、家計や体にもやさしい生活を送る努力が求められています。
●オフィス・家庭から排出されているCO2の割合
国内全体のCO2排出量に対して家庭からの排出割合は13%、民政(業務)部門からの排出割合は18%となっており、合わせて30%近くを占め ています。このことからも地球温暖化を防止するためには家庭・オフィスにおけるエネルギーの消費を抑えることが重要と言えます。
●家庭から排出されるCO2の内訳で多いもの
家庭の中でも照明・家電から排出されるCO2の量が30%と多くを占めています。
▼オフィス編
政府がすすめる温室効果ガス排出抑制指針では、利用設備を以下のように分類し、それぞれのCO2削減対策を示しています。
●日本もワ-スト5に入っている現状で早急な対応が必要
●私たちの生活の中で発生させている二酸化炭素発生源
▼家庭編
国民1人あたり1日に排出するCO2の量は平均で6kgと言われています。
削減行動によって1日に減らすことができるCO2の量を行動毎に表すと下表になります。
●エコドライブ10のすすめ
●ガソリン節約のコツ
●GPSの発達が自動運転に大きく寄与しています。
●低公害車の利用
現在、これまでの車よりもCO2の出る量が少ない車や、排気ガスのクリーンな車が開発されていますので、積極的に利用しましょう。
自動車税も安くなります。
・自転車通勤の推進
・自動車からの脱却 極力自動車に乗らない生活
・電気自動車乗り換え
・公共機関の利用(乗合バス・電車通勤等々)
●自転車に乗るということは健康にも良いし、地球温暖化の第一要因の自動車社会から少しでも離脱でき、二酸化炭素削減になり、皆で心がければ大きな力となります。この十数年でここまで地球の温暖化を進めたのは、自動車に頼りすぎた為と反省するべき。
三共では自転車推進として社長以下、自転車推進活動の意味からも自転車サイクリングチ-ムを作っています。
従業員の中では年間3,000km自転車で入った人もいます。